ボイストレーニング
こんにちわ、chamiです。今日はボイトレに関しての記事です。わたしはヴォイストレーナーとして それから、ヴォーカリストとして自ら興味を持って いろいろなヴォイストレーニングの理論や それに基づいた方法を 知識として得ようとしています。 知識として…
前回に引き続き、声帯のケアのお話。・体のストレッチ ギターを演奏する前に、手指のストレッチだけでなく なるべく足の指もストレッチするように、chuta先生も指導しています。 不思議なことに、体の筋肉はいろんな部分で相互作用しあって これから使おうと…
今回は声帯のケアについてです。 声帯は筋肉で出来ている、と、以前の記事でも書きました。 声帯が腫れてしまっているようなときは 筋肉の疲労を回復してあげるようなコトをすればよいのです。まずは栄養面。 普段の食事から摂取できていれば言うことないの…
こんにちわ。 今日は喉の健康に良い、とされているハーブティーを紹介します。●スロートコート季節の変わり目や冬の寒い季節に!送料無料あり★Traditional Medicinalsオーガニック スロー...価格:680円(税込、送料別)プロのボーカリストの間ではとても有…
こんにちわ、Chuta music school ヴォイストレーナー/ヴォーカル講師のchamiです。 今回は、ヴォイストレーニングについて、説明・紹介します。 質問・疑問はコメントでも、Chuta music schoolの問い合わせからでも 体験レッスンの時に直接尋ねてもらってもO…
さて、駆け足でボイトレの基礎について解説してきましたが、 大体は伝わりましたか? 突き詰めていけば細かい注意点はたくさんあります。 でも、細かいことばかりに気をとられて、歌うことを楽しめなくなってしまっては本末転倒。 わたしも生徒さんも、無理…
声を使う仕事は、歌だけでなく、声優・ナレーション・俳優業・アナウンス、などがありますね。 また一般の営業職・接客業でも、お客様と接するときに声を使ってトークをします。 さらに、どんな職種でも、電話応対などで声をつかって仕事をする場面があると…
「音痴」にはおおきく、2つあります。 ひとつは A「聞き分けられるけど、その音を口から出すことが出来ない」 もうひとつは B「聞き分けることが出来ない」。音楽大好き、だけど音痴だから、歌うのはイヤ…なんて諦めないでくださいね。 どちらのタイプも、…
よく、気分のいいときにやる「ふんふーん♪」というものではなく、 できるだけ「鼻周辺の骨を響かせる」方法でハミングします。 ちょっと変な声で、周りの人にはギョっとされるかも… 実際、ウチで飼ってるイヌは、私が変な声を出すものだから、最初はびっくり…
レッスンで使う声は主に3つ。 「表の声(地声)」 「裏の声(裏声・ファルセット)」 「ミックスボイス(ミドルボイス)」 です。まず、声帯にもっとも負担が少ないのが「裏の声」です。 ウォーミングアップ・クールダウンは「裏の声」でおこないます。 そこから…
Chuta music schoolのボイトレの基本のキは、単刀直入に言うと「筋トレ」です。 声を出すとき、歌うときは 「腹筋」を使うことはよく言われています。「腹から声を出す」というやつですね。 そして、大きな声になればなるほど「背筋」(せすじ ではなく はい…
レッスンに来られる生徒さんの中に「とにかくうまくなりたい」とおっしゃる方がよくいらっしゃいます。 ではいったい、「歌がうまい」とはどのようなことを言うのでしょう。 ・音程がずれない ・高い声が出せる 多くの人はこの2つを重要視しているようです…